春の高校野球組み合わせ決まる

今日の雨は「催花雨」と言うらしいですね。いやそんなに暖かくないだろ。普通にまた風邪引いたよ。意識して深呼吸しないと息が吸えない位苦しいんだけど、病院にいったら「物凄く喉が腫れあがっていて気道が狭くなってる。これじゃ息が苦しくて当然。相当喉痛かったでしょ?」と言われたんだけど実は全然痛く無いんだよね。大丈夫なのかオレ。


さて春の高校野球の組み合わせが発表された。


ぱっと見目を引いたのは、東北が一回戦を勝ちあがれば横浜と早速ぶつかる事かな。順当なら勝った方がベスト8で常葉菊川とぶつかる。ここら辺が一番面白そう。
東京は・・・って関東一イジメみたいなブロックに入ってるな。
そう言えば春なのに広島県勢出てないんですよね。一体どうしたんだ。広陵の二遊間コンビ超好きなのに。ひょっとしてもうすでに阪神に強奪されたの?中田翔パターン?

冤罪

先日電車内で男女で共謀して無罪のサラリーマンを痴漢にでっち上げ示談金を騙し取ろうとして、逆にそのカップルの男が逮捕されるという素敵な事件がありましたが、僕も何故か痴漢容疑をかけられたことがあるんですよ。
ある日僕が普通に帰宅の途の電車を降りようとしたらですね。駅員から「ちょっとすいません」と声をかけられたんですよ。何かなと思ったら「あなたに痴漢をされたという女性がおられるんですが・・・」って言うんですね。で、何だかよく分からないうちに警察に連れて行かれたんですよ。連れて行かれたんですけどね。
そのパトカーの中で警察官が言うには「女性が言っている事と、駅員さんが見た事実とあなたの意見が食い違っているし、駅員さんの証言によるとあなたがその女性に触れるのは不可能な状況なんですよ。」と。
じゃあ何でパトカーやねんというと「こういう場合相手の女性が納得するまでとりあえずお返しする事は出来ないんですよ。申し訳ありません」
まあその時は確実に無罪を証明できるなと確信があったし(今冷静に考えると相当に危険だが)、駅員さんも警察官もずっと敬語で明らかに「ごめんね」っていうニュアンス有り有りだったから話の種にもなるわと思ってそのまま取調室(?)に行ったんですよ。基本的にはあくまで無罪を主張し続けて、絶対に警察には行かないのが正解らしいです。行っちゃうと「容疑を認めた」と解釈されかねないらしい。
そこでもずっと「申し訳ないね。相手が納得してもらうまでは悪いけどいてもらえるかな?」っていう感じで取り調べも何も無いので、仕方なくずっと世間話してましたね。「これビックカメラで配ってたカレンダーですよね?」「そうそう。でも仕事中にもらいに行ったわけじゃないよ」みたいな。
話を聞くと、多い時で一日10件くらいはこういう冤罪で付き合ってもらう無実の人がいるらしいです。だから最初からこんな感じなのか。ちなみにカツ丼は出なかったです。あれって後で金取られるんですよね。「カツ丼食うか?」って言われたら「いや、お金無いから親子丼でいいです」って答えようと思っていたのに。
結局相手が自分の思い違いだと認めてしきりに謝りながら帰って行くのが聞こえて「悪かったね。お宅までお送りいたしますから」って言われてパトカーで帰宅しましたよ。「あんまり近くまで行くと近所の人に勘違いされるよね」とか心配りまでしてもらって。
まあ僕は確実に無実だったんですけど、その女性も誰かに嫌な思いをさせられたのなら真犯人を探し出してあげられたらいいのにななんて余裕あることもチラッと考えていたんですけど・・・
その女の主張では
「男性が電車から降りる時に、すれ違いざまにポケットに入れた手の甲で、ドアの横に立っていた私の身体を一瞬触って行った」
という事らしいんですよ。それが痴漢だったらもう電車を利用している人間全員痴漢だよ!!俺が無罪以前にそもそも犯罪じゃねえよ。事件は会議室で起こってないだけじゃなく電車内でも起きてませんでした!!どういう事だよ。ていうかですね。その女が何故自分の嘘を認めたかを説明するとですね。
その女は電車のドアポケットのコーナーに立っていたらしいんですよ。で、
「あなたのお尻を一瞬触って行ったと言う事は、あなたはドアの側に後ろ向きで立っていたと言う事ですよね?どうやってその男の顔を見たんですか?」「違います!私はドアの側を向いて立っていました」「え・・・?じゃあシートの側に背中を向けて立っていたんですか?それでどうやってお尻を触っていけるんですか?」「・・・・・」
っていうやり取りからその女は言い返せなくなったらしいんですよ。そりゃそうだ。俺がもし、コーナーに背中を向けて立っている人間のケツをズボンのポケットの上から触って逃げれるほど天才的なテクニックの持ち主なら、歯茎女のケツなんか触ってる暇があったらそこら中の人間の財布スリまくって今頃ブルジョア生活だっつーの。
ちなみにその女の顔は一言で言って「社民党」としか言い様が無い顔でした。お前もう東京に住むな。