秋競馬始動

人によって季節の感じ方は色々でしょうけど。
僕の中の感覚的には冬=11月〜4月、春=5月、夏=6〜8月、秋=9〜10月くらいなんですけどね。皮膚感覚とは別に「季節」をかんじる行事ってあると思うんですよ。
僕の中では
金杯=お正月終了。
大阪杯=春の始まり。
2回福島競馬開催=夏の始まり。
夏の高校野球=盛夏。
ローカル競馬終了=夏の終わり。
アルゼンチン共和国杯=冬の始まり。
フェアリーS=真冬。
有馬記念=一年終了。
位の感じですかね。やけにマイナーな名前も入ってるけどそう感じるんだから仕方が無い。ていうかこれみると自分が「秋」というものを如何に曖昧に感じているのかわかるなあ。僕の中では秋=どこにも属さない季節=故に気持ち良いっていう感じですね。


というわけで今週から中央に競馬が戻ってきましたよ。今週は4重賞。


エルムS
メイショウトウコンで仕方ないと思うんですけどね。そんな物買ってもしょうがないなと思うんですよ。
ただこの馬に藤田騎手ってどうなんですかね。付け入る隙はそこしか無いのかなと。
かと言って重賞ではもう信用したくないフェラーリピサとか、一年の後半戦では全く用無しになるブライアンズタイム軍団は買いたく無いんですよね。


ナナヨーヒマワリ
明らかな叩き台なので全然仕上げて無いのを承知で。トウコンが早く仕掛けすぎた所を後方から無欲で飛んで来る馬くらいしかイメージできないので。


京成杯オータムハンデ
ここはイメージははっきりしているレースなんですよね。要するに前に行けばそれで良い。


ステキシンスケクン
ゴスホークケン
アイルラヴァゲイン


セントウルS
ここも開幕日ですからね。基本的には前に行ける馬を狙うべきだと思います。そしてファイングレインが人気吸ってとんでくれるだろうなと。


カノヤザクラ
このレース、同じ馬が連続好走するレースですよね。だったらすんなり昨年2着を信用すれば良いのでは無いかと。
2番手以降はわからないです。ジョリーダンスにする気満々だったんだけど、そうなると7歳牝馬が自己ベストを1秒近く更新する必要が出てきちゃうんですよね。
というわけで、人気薄条件でマルカフェニックス、、美しいくらいテレンコなレットバトラー、未知の魅力満載のコスモベル、同じくスプリングソングと言った辺り。


朝日チャレンジカップ
どうでもいいけど朝日チャレンジカップ。読売マイラーズカップ産経大阪杯毎日杯、と大新聞の社杯が阪神に集中しているのは何故なんですかね?


トーホウアラン
過去の好走馬を観ると「これなんて中京2000のレース?」といいたくなる様な見事なヨーロピアンぶりなんですよね。
その中でも開幕週向きなこの馬で。前に行ける馬だし、みんな後ろを気にしながらのレースになるんだろうから好都合でしょう。
以下
サンバレンティン
ドリームジャーニー
トーホウシャイン
エリモハリアー
キャプテンベガ