春前半戦

早まってコート仕舞わなくて良かった!!ていうかですね。僕もう既に半年以上ダウンコート着っぱなしなんですけどいつから東京はツンドラ地帯になったんですか?早く地球温暖化を押し進めてくれ。このままじゃ死んじゃう!!


さて競馬関係で思い出した事のメモ。


少し前に「ローレルゲレイロと一緒に連対した馬はみんなその後悲惨な目にあっている。従って阪急杯で連対したスズカフェニックスは・・・」と書いたら実はその通りになっちゃってるんですよね。まあ1番人気3着をどう解釈するかは人それぞれでしょうが。この法則ひそかに温めていこうと思っていたのにどうやら自分で自分の名前をデスノートに記入してしまった模様。無念。


大阪杯。もうダイワスカーレットが出るレースは買わない事にする!!と投げ出すのはつまらないのでちょっと本気で解読しなければならないなと。
でも全然分からないんですよね。「前行った馬がそのまま雪崩れ込んでるだけじゃねえか」っていう人が多いんだろうけど、断言するけどそういう事を言ってる人は絶対にダイワスカーレットの馬券を取ってない人だと思います。だって前に行く事前提で軸にしたロックドゥカンブ有馬記念)とかメイショウサムソン大阪杯)が沈むんだもん。サムソンなんて実際3番手追走だったのに。はっきりしているのは「残り2ハロンの地点から、どんなに追い比べしても追いつかせないレースにしてしまう」という事ですかね。こういうこと言い出すと次にまるで違う事やり始めたりするから嫌になるんですけど。
ラップ検証とかでも多分明確な答えは出ないはずなんですよ。詳しくやってないので何とも言えませんが。


ただ有馬と大阪杯を見る限り、
1)ヨーロピアン牡馬キラー
2)非根幹距離に強い馬を連れてくる
というあたりにヒントを見ようかなと。わざわざ「牡馬」と付けたのは、牝馬のレースだとそんな事ないからです。そしてマツリダゴッホエイシンデピュティと非根幹距離馬とワンツーしているところが糸口かなと。特にサムソンとの相性の悪さは異常ですね。これで人気ガタ落ちしてくれるなら春天は気持ち良くサムソン一頭軸で行きますけど。まあ非根幹だとロックは来なきゃいけない馬だし、アサクサはヨーロピアンなんですけどね。じゃあヤツを倒せる馬はというと、非根幹に強いアメリカ色の強い馬・・・いますよ。ミスプロの強いヤツ、僕の大好きなショウナンアルバが!!。今年の予言として「ダイワスカーレットを倒すのはショウナンアルバ」と言っておこう。きっとすっかり忘れて後からまた呆然とするんだろうなあ。


余談だけどついに井森美幸体制で始まったウイニング競馬。流行の不快感は消えたけど、個人的には物足りなかったです。俺が井森美幸に期待しているのはこんなもんじゃない!イチローが3割20盗塁で終了したら「え?怪我でもしたの?」と心配してしまうのと同じくらい私の井森美幸への期待は高いのだ。