今日は7月10日納豆の日だったんですよねえ。あぁ納豆使った料理にすればよかった。
最近はとりあえず早起きしておいて晴れていたら洗濯、雨ならそのまま二度寝と使い分けています。休日はなるべく自由に、気が済むまで無駄に使ってやる。


先日久々に会う友人と呑む機会があったんですけどね。
凄く安っぽい言い方で申し訳ないけど、単純に「仲間」っていう感覚になったんですよ。気を使わないで良い関係と言うかですね。
「気を使わない」と言っても向こうは高校の2つ後輩なんでずっと敬語で喋ってるんですけどね。僕の中には「敬語を使わずに会話するのが気安い関係」とか「あだ名で呼び合うのが心を許した関係」っていう感覚は無いんですよ。むしろ「年齢や経歴なんか関係なく友達としての言葉使いを強要される」みたいな空気の方がよっぽど嫌だ。余談だけど僕は後輩や部下から良く奢られます。「今日仕事終わったらちょっと話聞いてもらいたいんですけどいいですか?奢りますから!」とか。どんだけダメ人間だと思われてるんだよ。


まあそれはいいんですけど、そいつとは音楽仲間だった訳なんですよ。「DX-7(ヤマハシンセサイザーの名前)」とかいう単語が出てきて超懐かしかった。あの頃は何ていうか、色々な物がキラキラしていたよねえ。


数年前に、一度だけOBが大集合して一曲演った事があったんですけどね。
そいつは「自分の中であれを超えるグルーヴと言う物は体験した事が無いです」って言ってくれるんですよね。
そいつはプロのDJとかやってたやつなんですよね。まあ120%くらい社交辞令が混じってるわけなんですけど、なんか心に残る物を作って上げられた事は単純に嬉しいんですよね。


こういう感覚って形はどうあれ誰にでもある事だと思うんですけどね。


なんか最近のニュースを観ていたらつい現実逃避してしまった。
大分の教員試験汚職、ネタ元は「多額の商品券を換金している公務員がいるとの報告を金券ショップから受けて県警が捜査開始」だったらしいですね。ふ〜ん。