エプソムC&CBC賞(等)

エプソムCはどうにもならなかったですね(笑)。1〜3番人気で決まっちゃうような競馬では、私のような貧乏人の出番はありません。
ただ、後からみたら直前にヒカルオオゾラのオッズが急速に下がってシンゲンのオッズは上がってるんですよね。パドックでチャカついていたからかも知れないですけど、シンゲンはああいう状態で新潟大賞典圧勝しましたからね。


CBC賞はもったい無い事しちゃいましたねえ。
なんで予想のマクラで天気予報の話をしたかというと、雨が降ればプレミアムボックスを本命にする予定だったんですよ。「アドマイヤベガを買う」と言っていた様に。喉鳴りがある馬という頭があったので、過剰に雨の事を意識し過ぎていたためについ買い目から消しちゃったんですけど、冷静に考えればヒモには落としても買い目から消す事はないですよね。12番人気なんだし。素直にノアール、プレボ、ボストンオーのワイドボックスとかいつも通りの馬券を買っておけばよかった。
ていうかこれ、緑枠→タイガー→ノアの三沢さん馬券だったんですよね・・・。そういう理由で当たっても素直に喜べる気はしませんけど。検討した結果たまたまサイン馬券になっていたのなら構わないですけど。



さて。外しっぱなしで帰るわけにも行かないので、最終は取って帰りましょうと。

最近、距離適性よりもコーナーの回数適性の方を重視してるんですけど、ローカルの長距離戦はコーナー6回のコースなんですよね。だから他の、例えばコーナー4回の2400m戦をいくら強い勝ち方しても、この中京2500mに適性が合うとは限らない。というよりむしろ大抵は適性逆。
このレースで「コーナー6回のコースを好走歴がある馬」は3頭しかいないんだから、その中で一番人気のない馬を「最低限複勝圏には来るだろう」と観るのは無理のない予想。
しかしこの馬、なんで単勝10番人気:2460円もついてたんですかね?酒井騎手とは手が合うのに。G1シリーズが終了して集中力なくなってる時は、こういう単純馬券が効果的。



その三沢さんの訃報ですけど、私は日曜日の朝知ったんですよ。前日録画しておいたプロレスを観ようと思って再生したら「三沢光晴選手が亡くなりました」とテロップが流れて。ちょうどその時、東スポで潮崎選手の試合にかける意気込みのコメントを読んでいて、「斉藤彰俊(死神のため年齢不詳)」とかいういつも通りのふざけた東スポ記事を読みながら・・・。
何というか、一言で言って「体験した事がない」感じとしか言い様がないんですよね。ショックというより「何それ?」と。しかも今日になってテッド・タナベの訃報まで・・・