で、その店の従業員がどういう人なのかは知らないんですけど、
最近のチェーン展開している飲食店の店員さんは、アジア系の外国人の方が非常に目立つ気がするんですね。

別に人種差別をする気は毛頭ないんですけど、わざわざ蕎麦だの牛丼だののレシピを盗んでやるぜ!みたいな気概でこの仕事を選んでいる人は一人もいない、みんな手っ取り早く(自分の生まれた国では)高給を稼ぐ手段、という理由で選んだ仕事である事は容易に想像が付きますよね。

恐らくほとんどの日本人の心の中で、これは極当たり前というか、国が豊かになると言う事はこういうことだと思っているんじゃないですかね。自分はきれいで格好よくておしゃれで、人に自慢できる(対世間的には「人に感謝される)仕事をしたい。
自分の周囲の人間もそういう人間で固めたい。だからいわゆる3K仕事は安価で雇える外国人留学生とかにやらせておけと。

不二家のときもそうですけど、そういう人が偉そうに食の安全性がどうしたとか言うのは、僕の中ではチャンチャラおかしい寝言は寝て言えっていう感じなんですよね。
農業を守るのもそれはそれで一理あるからいいんだけど、その先の部分も考えた方がよいと思うんですよね。
他の飲食業は知らないけど、実際パン屋は報われないにも程がありますから。同僚とかで、結婚を期に
このままでは家族を養っていけないから「寿退職した男性社員」っていうのを僕は何人か見てますからね。きついといわれる職業は他にもあるだろうけど、これがどれだけイカレてるかは容易に想像が付くと思いますけどね。
何とかした方が良いと思いますけどね。
個人的には職種によって所得税率を変えるというのはどうだろうかと思いますけどね。
食に関わる部分の、現場で働いている人は高給は望めない分せめて出て行く分を減らしてよ。