先日お伝えしたとおり、正式決定したタイガー・ジェット・シンVSクロマティの続報(記者会見の模様)。
興奮状態に陥った2人は放送禁止用語を連発しながら胸倉をつかみ合う。セコンドが引き離し大惨事は避けられたが、シンは
「ハタリハタマタ(絶対にぶっ殺してやる)」
と吐き捨てて会場を後にした。
クロマティも、シンが会見で発した
「ハタリハタマタ(野球なんてつまらないスポーツ。男のやる物ではない)」
という発言を聞くやキラーモードに変身。
「野球はタフなスポーツ。シンなんてサーベルを振り回しているだけじゃないか。野球流の制裁をしてやる。」
と、息巻いた。
野球流の制裁とは、伝統の体罰:ケツバットしかない。
自慢のバットでシンの尻を痛めつけ「教育」しようと言うのだ。


最後の1行が「アーッ!!」な誤解を無駄に与えようとしているのも気になるが、
サーベルの対抗手段がケツバット!!
先生が小学生を躾けるような技が、サーベルと同等の破壊力だったのかよ!!体罰反対!!イジメかっこ悪い!!
もちろん、東スポ流のシンの会話の超訳も完璧!


しかしクロマティも、ドラム叩いたり歯ブラシ売ったり色々大変だなあ。全然「楽をしてもクロ〜クロ〜」な人生じゃなかったね。
あ、折角だからついでに「魁!クロマティ高校」との因縁も同時に絡めてくれ。