100sライブ@両国国技館


さて、今日は取り立てて書くこともないんすけど、メモ代わり。
100sのライブレポを書いたおかげでmixiなどで色んなファンの意見を見れたんですけど、やっぱり「レキシ無駄に長過ぎ」と言う意見が大勢を占めていた気が。池ちゃんも大好きなだけに表立って批判もできず・・・みたいな。今思うと、「今日はお祭だから、レキシが100sの前座でがパ〜ッと客席を温めますよ!」くらいの感じの方が良かったんじゃないですかね?それならみんな納得しますよ。
「このための17:00開演か!さすが池ちゃん&せいこうさん盛り上げてくれるぜ!」って思いますからね。そこから本編は100s名義の曲、アンコールを長めにして中村一義名義の曲、っていうのが一番ファンの期待に応えていたと思うんですよね。
結構「長過ぎて嫌だった。」「立てとか座れとか不快だった。」って言う意見があって正直もったいないなと思うんですよ。池田貴史って普通にミュージシャンとして素晴らしい人ですからね。みんな「あの中村一義バンドのバンマスを任されている人間」っていう事を忘れちゃってると思うんですよ。
それが何で拒否反応起こしちゃった人が出たかというと、どう考えても
中村一義デビュー10周年
・中村君の準地元:両国をわざわざ選んだ。
・ツアータイトルが「今一度音志を洗濯したく候」
という辺りで、どう見ても中村君の今までのキャリアの曲全部振り返るんじゃないの?って思いますからね。そして「永遠なるもの」やってからの流れじゃ「それは違うんじゃないの?」と思う人がいてもしょうがない。逆に言うと「これだけ条件がそろってもやらないって事は、もう中村一義名義の曲は歌いませんって事?」って思いましたからね。
あと「犬と猫」人気の高い事高い事。まあ誰に聞いても「結局の所中村君と言えば犬と猫」って言いますからね。一応言っておきますけど決して進化してないと言う意味じゃないですよ。「アラジンと言えば完全無欠のロックンローラー」とは意味が違いますよ。


最近「おおきく振りかぶって」のエンディングテーマ曲のCMにミスターロッテマサカリ投法が出てるんですよ。ちょっと照れた兆治が最高過ぎだ!やっぱ時代は70年代パリーグだな。


ところで皆さんは自分が「年を取ったな/成長したな」って実感したのってどういう時ですかね?
大抵の日本男子は「テレビで観て凄くお兄ちゃんに思っていた高校球児とやがて同い年になり、いつの間にか自分の方が年上になっていた時」だと思うんですよ。僕もそうでしたね。まあ大学生になると生活ががらりと変わるからそれ以前の問題であるともいえますが。
他にもですねえ。僕が27歳の時に何となく雑誌を見ていたら「タイムボカン特集」みたいなのをやっていてですね。キャラクター紹介みたいなコーナーをぼんやり見ていたら
ボヤッキー:27歳」
と書いてあって衝撃を受けましたね。ボヤッキーと俺同い年かよ!!と思って。ていうかかなり絶妙な年齢設定の気がする。
「折角いい大学出たのに訳分からん女につかまって怪しげな道に迷い込んで5年経過。もう後には戻れません」
くらいのちょうどいいダメ人間っぷりだし。
あと、クレしん観てたら「ひろし35歳」と言う事を知ってしまい(ry
今日はこんな所です。