さておまけっぽい小ネタですが、横浜ベイスターズ公式サイトのコラムより。
余談ですけどこのコラム、かつての主力投手だった欠端さんと岡本透さん(いずれも現在広報)が担当している所がファンにとって嬉しい所。

 
今日は高校生ドラフトが行われ、午後2時過ぎには3塁側ロッカー近辺にある全てのテレビにはドラフト中継の模様が映し出されていました。そして当然の如く、ベイスターズの指名に皆が興味を持っていたのですが、1巡目の選手を外し、また外れ1位の抽選も外した時には、さすがに「あーー!」といった言葉にならないような声が上がっていました。1回目の抽選に外れた時に、とある選手からは「背番号を空けて待っていたのに…」といった言葉も出ていました。ドラフトを経験した選手達は、くじ運によって入団するチームが変わる運命の抽選の様子を、自分の経験と照らし合わせながら、そして自分の事のように息を呑んで見つめていました。


選手の裏側の表情が伺える楽しいレポートなんですけど、やはり気になるのは
「とある選手からは「背番号を空けて待っていたのに…」といった言葉も出ていました。」
の部分。
現在空いている主な背番号は6くらい。と言う事は投手とは考えにくく、選手の間ではやはり地元のスター候補、高濱卓也が一番人気だった?と一瞬思ったけど良く見たら「一回目の抽選」って書いてありますね。でもピッチャー向けで空いてる番号って14くらいだよ?うちに14で実積残した選手っていたっけ?パチョレックぐらい?投手っぽいイメージ無いような。
あ!27が山北解雇であいたのか!平松のつけていたウチのエースナンバーが!ひょっとして佐藤由規にエースナンバーを上げるためだけの解雇だった?まあそれ以前に明らかにいらなかったですが。まあ身勝手なファンの意見はともかく、選手が解雇されたばかりの選手の背番号を「空けて待っていた」と表現するのはどうかとも思うが。それだけ山北って嫌われ者だったの?ちょい可哀想。