のっけからどうでもいい話なんですけど、ていうか基本的にこのブログはほぼ全てどうでもいい話なんですけど、
今日ふと思い出したんですけど、10年位前にですね。本屋でぼんやりと雑誌を立ち読みしていたらですね。有森裕子の旦那のガブっているじゃないですか。「アイ・ワズ・ゲイ」で有名な。あの人が雑誌に載っていて「本誌独占!衝撃の新事実!ガブはゲイじゃなかった!」って書いてあったんですよ。
内容は下らな過ぎる「ゲイといいつつ女がいた」っていう記事だったんですけど、その中身の「お相手はミック・ジャガー似の美女」っていう一文が異常に印象に残ってですね。
何でそんな事をいきなり思い出したかというと、恐らく久しぶりに日本一ミック・ジャガー似の美女=田中真紀子を新聞で見たからじゃないかと思うんですけど。


府中牝馬S
散々「今の府中は洋芝が深い」って言ったんだから洋芝専用機デアリングハートを忘れちゃいかんですよね。どうでもいいけどすっかり買わなくなって久しい「サラブレ」ですけど何ですか今月号の付録の藤田伸二特集って。「実話ナックルズ」とかその辺と間違えて買って行く人がいる事を期待してるんですかね。
ついでにシンジつながりですけど、有森裕子の「自分で自分を褒めてあげたい」ってあれエヴァのパクリね。アスカが元祖だから。
それを除けばヒライもキッスも来たからまあそこそこじゃないですかね。本番には全く繋がらないと断言できますね。


秋華賞
これ凄かったですね。子供に「ママ、溜め殺しってなあに?」って聞かれたらこのレースを見せてあげれば幼児にも分かりやすいでしょう。
いや、「ユタカは勝ちに行ったからこそあの競馬なんだ」って言う意見も分かるんですよ。分かるって言うか試験でその回答を書いて正解にする教授もいるとは思うんですよ。
でもここでそれを言っちゃあいけないと思うんですよね。3角の下り坂辺りで捲くりに行って、見せ場を作りながらも届かず(力尽きる)なら納得するんですよ。ベッラレイアはどう考えても長くいい脚を使うのが長所なんだから。それが何を考えてるんだか直線向いて最後方でしたからね。まあ僕はローズSを見た時点で「ユタカは本番絶対ありえないほど後ろから行く」と確信していたので爆笑しましたけど、レイアの能力を信じて買っていた人はキレますよね。ついでに言うと四位も絶対に後ろを気にして仕掛け遅れるに決まっていると確信していたのであれが当然の結果でしょう。だからこそ「馬券はダイワスカーレット頭の馬単」って言い切っていたんだから。まあレインダンスはなめていましたが。
ダイワスカーレットに関してはアグネスタキオン産駒の成長力の無さだけが心配だったんですけど、この一族はノーザンテーストが強く出ているんですかね?ダイワメジャーもサンデーらしくない馬だし。
まあエリザエス女王杯はダイワスカーレットベッラレイア馬連で3倍以上付けば一点全力買いで良さそう。