皆さん知ってます?テレビ埼玉でマッスルの番組やってるんですよねえ。とか言っても分かり辛いでしょうけど、マッスルの説明はいずれするとして、初めてラム会長を観ました。普通にファンになりました。ちなみにラム会長というのは史上最年少女子小学生レスラー。そのご尊顔はこちら。
http://image.blog.livedoor.jp/ramu666/imgs/2/5/25d6bb58.jpg
この写真最高過ぎるだろ。


さて。ベイくらを観たですよ。
最初から契約する気まるで無いのに、相手に無理筋な要求を突きつけた上で「彼らは私と契約する気は無かった。とても悲しかった」と一方的に相手を悪者にして出て行くという最悪の事をしでかしてくれた読売巨人軍マーク・クルーンさん。彼が実は以前ウチに所属していた事はあまり知られていない事実ですけど、何と今週のベイくらは彼を思いっきりフィーチャーしていて驚く。どこまで人がいいんだウチのチームは・・・。
今週の目玉は「動く関口雄大」。初めて知ったが「セキグチユウタ」と読むらしい。実に骨太で筋肉量も豊富そうで一言で言って「強そう」。馬でいうならシンボリクリスエス。ただしそれは事前情報でも分かっていたこと。個人的にはテストで鋭い当たりを飛ばしながら、借り物のバットを放り捨てては失礼と思ったのかバットを持ったままスタスタと一塁方面に走り始めた姿にちょっと惚れた。絶対にイイ奴だ!入団前から一部マニアが熱狂する(ポジティブな意味で)ネタ選手ってウチには少なかったですからね。「ハマの〜」っていうニックネームがつくんでしょうけど、個人的には「パナマの怪人:セギノール」に対抗して「琵琶湖の怪人:セキノール」でどうだ。
ポジティブなネタといえば桑原謙太朗。書き間違いやすい名前ですけど「謙太朗」ですから。本人気にしてるからみんな間違えないように。笑顔は爽やかだけど目が若干恐い。とはいえこの杏仁型の眼の形は飛鳥時代の仏像の特徴。さすが奈良産業大学「一見恐そうだけど話してみると凄く優しい人」の典型と見た。超ゆったりしたフォームが実戦に言ってどうか不安ではあるけど、ここは一つ「史上初の毎回ランナーを三塁に進めながら完封」みたいな珍記録を目指して頑張れ。
その他ではひそかに期待が高まっている斉藤秀光、小関のトライアウト組も紹介。年齢的には今がピークと言ってよい両選手をMCの盛田が「マグロで言うと、周遊して戻ってきて今大間でイカを食べている所です」と「旬」の一言で済む所を実に周りくどく表現。素敵だ。欠端、畠山、島田直也など中堅どころをレギュラーとして再生するのはお手の物のウチにピッタリっぽい二人なので活躍の場はあると思います。ウチに来る前からの両選手のファンには是非喜んでいただきたい。