以前タモリ倶楽部に「好きな音楽はオザケンです」というイケジュウ(イケメンの住職)が出て来た事があったけど、今週のWebラジオ「渚と早苗のおまえにレインボー」に「滑舌が悪くてお経をごまかしながら読んでいる」というお坊さんからのお悩み相談が。仏教界にも無駄にサブカルの波が!それにしても中原麻衣は何かあったのか?「宝くじの一等が当たっても家族にも誰も言わない。将来旦那になる人にも教えない。家を買う金などは旦那に出させて私は一人で悠々と暮らす」「(サンタクロースを信じていたか?)職業サンタは信じてるけど・・・」等発言が荒れてるぞ。


いつだったか新聞を読んでいたら「社内メールは文語体を使用するように義務付けている」というとある会社の取締役だか何だかの談話が載っていた。
たしかに「社内メールとしてルール上失礼の無い文体」って回りくどくて読むのが面倒でつい重要な内容も印象が薄くなり勝ち。
文語だと言い切っても無愛想な印象が無いから「宣伝広告費の許可頂きたく候」みたいな超シンプルな内容でもOK。「つきましてはご査証の程よろしくお願い申し上げます」みたいなの正直ウザイもんね。
もう一歩進んで「全部漢語で会話」とかなら感情を一切切り捨ててドライに語り合えそうだ。
「我欲飲珈琲」
「有給休暇獲得推進上等」
「部長毛根活動限界五分前」
「蛙飛飛三飛飛合計飛飛六飛飛」
みたいに上司に言いにくい事もあっさり打ち明けられるはず。