2008競馬

さてついに年が明けてしまいましたねえ。で、のっけからですけど東スポのお正月特別号観ました?田中博康北村友一の対談ですけど、田中博の「僕はG1を勝ってもガッツポーズをしません!尊敬する善臣さんもしないでしょ?」にちょっとウケた。はい!善臣さんがG1を勝ってガッツポーズする場面なんて観た事ありません!ていうかG1を勝った事自体観(ryそれどころか重賞を勝(ry。
個人的には、昨年は本当に悲惨にも程がある外し方だったんですよ。ブログなどで予想を公開している人はいっぱいますけど、その中でもダントツで俺が一番酷いと胸を張れますね。多分回収率10%切ってますから。実際はそこまで酷くないんだろうけど、体感回収率は限りなくゼロに近いですからね。普通わざと外れ馬券を買おうと思ってもここまで酷くはならないと思うんですけどね。それなりに良い予想が出来たのって大阪杯の◎メイショウオウテと阪神牝特の◎ジョリーダンスくらいじゃないでしょうか。って俺ひょっとして阪神得意?改装して過去の傾向が当てはまらない昨春の阪神だけ当たると言う辺りに私の予想のブレ具合を感じずに入られませんが。
でも、多少はこのブログをROMってくれている人もいるように的外れではないんですよね。
G1を振り返ってみても


フェブラリー=バッカスは勝つ。ブルコンは負ける。ビッググラスは馬券に絡める。
宮=外枠のサンデーを買っておけばよいレース。
桜=2強は絶対に崩れない。呆れるほどのダンス馬場。
皐月=前にいける馬を買っておけばよいレース。ホウオーはダービーよりこっち向きだから舐めない方が良い。
オークス=過去の好走レースから絞った馬としてラヴカーナとローブデコルテを推奨。
秋華賞=ダスカ確勝。ウオッカは危険。
有馬=内枠のサンデー勝っておけば良いレース。


ここまで読み切って外せる自分に巨大な奇跡を感じる。
今年はとりあえず「自分を信じる」事から始めます。真面目な話。