広橋涼が素敵過ぎる

さて。いきなり不快な日記から始まった申し訳なかったですが。気分転換。
昨夏突然巨大なアフロ(カーリースパイラル)ヘアに変身して私のハートを鷲掴みにして以来どうにも気になって仕方が無い広橋涼
・大学生になってもスクール水着で海に行っていた。
・ちょっと外出する時は高校時のジャージ。
・トイレのウォシュレット機能を「失敗した時の替えのパンツや大量のタオルを持ち合わせていなかった」という理由で使えなかったことがある。
・教育実習で何故か生徒の前で手品を披露。
等の逸話から不思議ちゃんといわれているのだが。

ネットラジオ「かおりと涼のキミキス チューニングポップ♪」で水橋かおりが「私は不思議ちゃんには厳しいけど、これで飯食ってる人はやっぱ違うわ・・・」とあきれ返らせたように「いわゆる不思議ちゃん」のようなイラつく感じが無いのがこの人の人徳のなせる業というか。普通「いわゆる不思議ちゃん」は自分の思い通りに行かない場面ではもろいというか受身が取れないものだと思うけど、広橋涼は天然ゆえか受身どんと来いのタイプなのでどこまでもマイペースが崩れないから面白い。実家がお寺というのもかなり影響があると思う。クリームシチューの話になった時に「子供の頃おばあちゃんとお味噌汁のおわんにおさじでクリームシチューを食べるのが大好きだった」とおよそ女性がクリームシチューについて語る時に出てくるとは思えない単語をずらり並べる辺りも素敵だ。
上記のラジオ番組でも、水橋かおりはリアル荻上とでも言うべき冷たい毒ツッコミが多くて若干冷や冷やする部分もあるんだけど、広橋涼があまりにも天然過ぎて毒が全て無効化されて、なんだか「ふぐの卵巣の糠漬け」みたいな珍味になっている所が凄い。
ラジオのCDドラマで水島大宙水橋かおりに同時に「広橋さんは泣き方が汚い。液体が出過ぎ。」と突っ込まれていたのは可笑しかった。確かに涙だけじゃなく鼻水もヨダレもズルズルな感じの泣き方だったなあ。
「液体は出ても絵的にはきれいだよ。ズルズルが朝日にキラキラ光って・・・」

「余計汚いだろ。反射しちゃってるじゃねえかよ。」
が可笑しい。
「(かおり)次回はどんなのをやりたい?」
「(大宙)ラスボス」
「(涼)マフィアだ!。逃亡劇。」
「(涼)佐渡島から始まるの。フェリーに乗ってうい〜んって。」
「(かおり)急に火サスの感じがするんですけど」
「(大宙)田舎情緒溢れるマフィアだよねそれ」
「(涼)シンジケート!」
「(大宙)それっぽい単語言ってるだけでしょ」
「(涼)シンジとケイトでもいいよ。」
「(かおり)しらねえよ!。」
というやり取りで脅威の天然振りを感じていただければ。
泣き方が汚いでふと思ったけど、東谷小雪ケロロ軍曹)、咲野明日香(キミキス)、藤崎杏(CLANNAD)と「身体能力以上に高い元気キャラでスタイル抜群な美少女だけど恋愛に以上に疎い」キャラのスペシャリストみたいになりつつあるけど、「よつばと!」がアニメ化したらよつば役ピッタリじゃないですかね?ロリ声ではないから未就学児童役はハードル高いかなあ。もっといかにも漫画っぽいキャラ役があってもいい気がするのだが。
まあ何はともあれ広橋涼最高過ぎる訳である。そしてバンブーブレイドは折角主演?なのにセリフが少なすぎて切ないのである。