1月20日

1月20日大寒なんですよね。一年で一番寒いとされている日。何でそんな事知ってるかというと私の誕生日だからなんですけど。
ちなみに今日の誕生花は銀扇草で花言葉は「はかない美しさ」。もしくはベンファレで花言葉は「わがままな美人」。だそうだ。
今日が誕生日なのは前にも話した井上麻里奈、あと花田勝上島竜兵矢口真里ってところです。僕矢口真里って結構好きなんですよね。好きというか嫌いじゃない。余談ですけど、「ルー大柴と共演した時、矢口真里は『キモ〜イ』と非難したけど関根麻里は『私はルーさん大好きです。優しいから』と発言して矢口は株を下げ関根は株を上げた」っていう逸話があるんですけど、こんなもん大型新人をセールするために大きなバンプを取っただけに決まってるじゃん。それ以前に台本に決まってるじゃん。自分より若い女性タレントを売り出すためにきっちりプロレスをしてしかもそれを悟らせない矢口の見事さに感動するのが正しいに決まってるだろ。


そういえばみなみけの第二期が「おかわり」となっているのは何でなんですかね?2クール枠押さえたけど一クールしか作れる余裕が無い製作会社だったからとか?入札で同額で引き分けだったから半分こづつしたからとか?良く分かりませんけどあまり興味ないから深く掘り下げませんが。
ていうか異様にシュールになってるのはなんでしょうか。前からシュールではあったがオープニングがキモイ。そしてエンディングの夏奈が延々ケツ振ってぶりぶり歩いているのはなんなんだ。第一話の、藤岡がゆっくりと眼と口を大きく開いていく所が異常にシュール過ぎる。
絶望先生も早くも第二期やってるんですよね。観て無いですけど。オトナアニメのインタビューで「バラエティ番組の手法を取り入れてる」みたいな事を言われていたけど、そこが正に見巧者が好評価する点であり、僕が気に入らない理由なんだろうと思う。今のバラエティのテイストを取り入れるのって明らかな劣化じゃん。昨日CLANNADの話を書きましたけど、ああいう美しい物語を美しい映像で描けるのが現状日本のアニメだけだから仕方なく観てるんだから。こっちは別に、萌えがどうしたとかそんな視点で観てねえんだよ。俗悪通り越して醜悪でしかないギョーカイ腐臭剥き出し番組を見ると体調を崩すから仕方なくアニメと競馬しか観てねえんだよ。
まんとらオタキングが出演していて「グルメ漫画大好き。自分のツボはグルメ+巨乳-説教。説教が入ると嫌。『おせん』っていう漫画があるんだけど、あれだけは説教臭さが嫌」と言っていたんだけどこれは正にその通り。僕もあの漫画嫌いです。何であんなに偉そうにされなきゃならねえんだ。落語とかジャズとか相撲とかが好きな人間って大抵ああいう精神構造だよね。何で特権階級意識を振りまいているのか、その根拠が理解不能
大体落語好きな人間って「今のお笑いは人の悪口をいって人を傷つけるギャグばかり。落語は粋でセンス良くて知的」とか必ず言うんだけど、笑点みてれば昔の芸人の方が遥かに人の欠点や失敗をバカにするギャグばっかりな事がよく分かる。ていうかクリスマスの時に東スポで落語家が書いてたお笑い文章が「マングルベ〜ル、膣が鳴る〜」だぞ!?これのどこが粋なんだか。知性のかけらも無いんですけど。いや実はあまりの酷さにツボに入っちゃったんだけど。ていうか誕生日に一人でこんな事書いている自分が深刻に心配なんですけど。