かおりと涼のキミキスチューニングポップ♪#62

ベイスターズ公式のニュース欄に「訃報」と書いてあったので「まさかロッテの清水の奥さんの訃報?」と思ったら加藤博一さんの訃報でした。ショックだ・・・。


と言う出だしからは非常に書きづらいんですけど、今週のかおりと涼のキミキスチューニングポップ♪
オープニングでは広橋涼が「自分の好きだった漫画が打ち切りになってショック。謎とか全部回収できてないままなのに・・・」と発言。少女漫画誌連載の物らしいので僕が知らない漫画なのは確定だけど、一瞬「皇国の守護者」の事かと思った。あの、4巻までの素晴らしさと5巻のいい加減な収束の仕方は漫画の歴史上に残る落差だと思う。あの後味の悪さは凄い。
輝日南(きびな)高校サッカー部(広橋涼が妄想で勝手に話しを作るコーナー)は凄かった。リスナーからのお題で「コタツの中で脚が触れ合って・・・」と「BL」という物を何故か合体して、男の先輩後輩がコタツにあたりながらBL展開するという超展開過ぎる話に。ちなみに名前はバラザカリ(薔薇盛?)先輩とタケノコウジ(竹小路?)君。もうネーミングのセンスが天才すぎる。しかもパンツ一丁の二人が乾布摩擦をするという凄い物語。最後は「日本の夜明けは近いぜよ」さすが天才だ。ちょっと遠慮気味に「いかがでしょう?」という広橋涼がかわいすぎる。
そして、CD第三弾のラジオドラマは予告通りマフィア物をやるとの事。全然高校生らしさも恋愛シミュレーションらしさもポップでもなんでもないところを当たり前のように狙うところが恐ろしい。


今回はですね。戯れにメールを送ってみたら読まれてしまったのでこれ以上はあまり触れないです。どのネタかはいえないですが・・・、名前呼んでもらえるならいっそ本名投稿すれば良かった・・・しかしこの番組どんどん葉書職人臭がしていくな。面白すぎる。