かおりと涼のチューニングポップ#65

ああっ クラウザーさんが 本官さんをにらみつけたっ
デトロイトメタルシティの面白さのポイントは、このセリフにあるように「物凄く他人事な説明的セリフ」にあると思う。若先生本人がインタビューで説明している通り、相原さんの物事への動じなさは異常だもん。あれも「何で当事者がそんなに落ち着いてるんだよ」っていう面白さだし。
それにしても「ベルセルクは休載します」っていう断わりはいい加減必要ないんじゃないのか。むしろ掲載している時だけベルセルクはじめました」冷やし中華的扱いをしておけば良いのではないか。
意外とおとなしい出だしで始まったな・・・と油断していた二見さん編キミキス。やはりエロくなって来た。前回の光一が唇奪われてウルウル状態も相当な物だったけど、今回の二見さんの膝の砕け方が超エロい。



さてチューニングポップ
広橋涼の頭が'80年代のテリー・ファンクみたいな事になっていて超格好いい。しかもなんか凶器を構えてるみたいだし。ていうかこの頭、10日前に更新したクラナドのラジオの時と同じなんだが。そんなにこの番組は収録が遅い、というか他の番組が早いのか。ていうか他の番組は2本録りでこの番組は毎週?良く分からないから詮索はしないが。2月5日発売物の感想を読んでいると言う事は、結構更新日に近いタイミングで収録しているのだとは思うが。
冒頭の話題で昨年のバレンタイン時に「もう一年番組が続いていたらチョコをもらうみたいな話をしていた」聴き直してみたら「男の人はチョコをもらえるのは嬉しいんですか?もらえるものは欲しいんですか」「そりゃ欲しいでしょう。私だって欲しいよ。」と広橋さんが発言していた。そうか、「新しい笑い方を研究する」と言って「濁点が付くとかわいくない」とか言いながら「パフェ&hearts」という新しい笑い方を発明したのが昨年のバレンタインなのか。
今年も「来年も続いていたら・・・」と言う発言が出たと言う事はとりあえずまだ番組は続行すると言う事か。最近妙なテンションだったから、3月で終了とかだったら嫌だなあと少し思っていたのでまず安心して良さそう。
広橋さんは「まだ自分の理想の声の持ち主に会ったことが無い」のだそうだ。関係ないけど、僕は良く「顔と声と性格と、印象が全部バラバラ」とよく言われます。ていうか言われないまでもほぼ確実にそう思われているらしい。
今日の家庭部はチョコフォンデュうどん。「何でうどんって甘い物をつけると贋物っぽくなるんだろう」「生クリームの時もそうだったけど、化学物質っぽくなる」と言う会話はちょっとヒントになるな、個人的に。