栄養ドリンク

これだけ寒い日が続くと、良い子にしていても風邪引いちゃうんですよね。でも病院なんて行く暇が無いので何とか自力で直したい。
余談だけど、医療施設には「休日開業手当て」みたいなものは付けられないんですかね?どう考えても土日に診察してくれることが重要だと思うが。あと郵便局とか銀行。こいつらも土日に開いていてくれないと困る。郵便局も民営化したタイミングで「土日も営業します」とかやれば普通預金はみんな移動しそうなもんだけどなあ。余談ついでに、健康保険も「一年間一度も使わなかったらキャッシュバック」とか特典付けろよ。あんなに高い金奪い取ってやがるんだから。キャッシュバックじゃなくても何らかの特典があればいいのにね。子供に「一年間風邪を引かずに元気でいるとプレゼントがもらえるわよ」とか言ったら国が元気になりそうじゃね?あらゆるジャンルで日本人のレベルが落ちてるのはまず体力不足が原因だから。


という内容から繋がりにくいけど、以下栄養ドリンクについてのコピペ。
「ユンケルでは、35種類の生薬を各シリーズのコンセプトにあわせて配合しています。値段に関していえば、希少性の高い生薬が含まれるモノや、多くの成分が配合されているモノなどが高価になっています」

生薬とは、簡単にいえば「動物や植物などの天然素材を原料とする医薬品」のこと。例えば牛の胆嚢にできた結石である「ゴオウ」という生薬は、1000頭に1頭の割合でしか見つからないほど希少なのだとか。そして、シリーズで最高値(定価4078円!)を誇る「ユンケルスター」には、実に20種類もの生薬が配合されています。なるほど、これで疑問解決。とにかく元気を出したいときは、ちょっと高値のドリンクを飲んでみればよいってことですね。

「ただ高価なモノを飲むというのではなく、疲れの状態に合わせて選ぶことも大切です。スポーツ後などの肉体系疲労と、目や頭の疲れといった神経系では質がやはり違いますし、症状に合わせたドリンクを飲んだ方が効果も高いと思われます」(同)

疲労による飲み分けというのは考えたことがなかったかも…。例えば、肉体系には「冬虫夏草」(昆虫に寄生したキノコ)や「タイソウ」(ナツメの果実)、神経系には「タチジャコウソウ」(シソ科でハーブの一種)や「リュウガンニク」(リュウガンの果実)などが効果的とのこと。どの生薬も、民間療法として服用されてきた長い歴史のなかで効用が伝えられてきたそうです。

なるほど。近所のおっちゃんに聞いたけど、高麗人参でも種類によって効果が違うらしいですね。たしか足が多い方が効果があるといっていたような。俺は身体は丈夫だけど眼が疲れるから、タチジャコウソウとリュウガンニクの名前を良く憶えておこう。