グダグダ

先日のJリーグの試合で審判が選手に対して「死ね」と暴言を吐いたというニュース。
どうやらその発言を聞いたのは一人だけだったと言う事になって、しかも「死ね」は「して」の聞き間違いと言う事になったらしい。
凄いな。最初は相手選手も暴言を聞いたという話だったのに。しかも「うるさい。黙れ。早く(プレーを)して。」と言ったといういい訳だったんだけど、審判が「うるさい、黙れ」って言うのは有りなのか。Jリーグって何でこんなに気持ち悪いんですかね。別に真相はどうでもいいんだけど、どうにも官僚っぽさを感じるんだよね。
ところで、この「審判が暴言」というニュース、過去にも例があるらしくって、イギリスでは「前日に父親を亡くし妻が入院し、当日に友人が亡くなるというショッキングな事故が連発した審判がつい選手に八つ当たりして、後日自らにレッドカードを出して退場処分になった」という事があったらしい。本当かよ!!なんか作り話っぽいなあ。でもこっちのニュースの方が面白いね。