もう日本かびるわ。

っていうタイトルを去年もつけた覚えがあるんですけどひょっとしてこの一年くらいって物凄く降水量多くないですかね。しかも超寒い。


先日のダルビッシュ今季初黒星の試合、ライオンズの見事なサヨナラ勝ちだったんですけどその時に話題になったデーブ大久保打撃コーチの「はしゃぎ過ぎて太もも裏肉離れ」。馬飛びみたいな体制でじっとしてるから「あれ?ひょっとして組み体操のパフォーマンスでもやるのかな?」と思っていたらそのまま肩を担がれて退場。あの姿は何度観ても爆笑する。AA出来てないのかな。
そんなデーブに親分&ハリさんが喝!大沢親分は「大久保君は良く頑張ってるよ。今年西武が強いのは彼のおかげだな。打撃投手やったり良く練習させているよ。でも喝だな。」と。


テレビで初めて新日本プロレスの真壁&矢野組を観たけど全然面白くないッスね。東スポで幻想膨らみ過ぎちゃったかなあ。武藤敬司言う所の「ヒールは体力があってガンガン攻める事が出来る選手じゃないとダメ」と言うのが良く分かる。天山は今後「プロレス学校時代の盟友:金原弘光さんのジムに通い修行→復活」と言う展開を個人的には希望したい。


昨日の競馬ですけど、オースミグラスワンは上がり31.9で差し切ったらしいですよ。壊れてないか心配なんだけど。ていうか2年前も「3枠5番」で勝っていた事に今気づきました。
僕はこのレース、「ノーザンダンサーナスルーラのクロス」という亀谷理論に丸乗りしてかすりもしなかった(正確にいうと亀谷を無視したマンハッタンスカイ複勝だけ取った)わけですけど、このレースはロベルトも強い。平坦だけど結構パワー寄りっていう事で良いと思います。「新潟で早い上がりで勝った馬は冬の中山で穴を出す」っていう金満予想もあるんですけど、これはパワー寄りという繋がりがあるからですかね。そう考えるとオースミグラスワン有馬記念とかに出てくれば面白いのか?多分「夏の新潟で早い上がりで強いパフォーマンスを見せた馬」が有馬に出てきた例ってあまりない気がするので(まあ新潟の重賞戦線を使ってる時点で大体夏馬だからですけど)、面白い存在なのかも。普通は有馬でこんな追い込み馬買わないですけどね。冬に走った実績もあってこんな上がりで勝てる馬は実例が無いという事で。
もう一つ新潟大賞典で、ジャングルポケット産駒(バトルバニヤン)が12番人気6着(2着とはハナ+ハナ+クビ+アタマ差なのでほぼ馬券圏内)と頑張りましたよね。僕はこの馬印打っていたんですけど、今頃になって「ジャングルポケット産駒は小回り向き」とか言ってる人はこれをどう評価するんですかね。絶対に「ジャングルポケット産駒は小回り向き」は間違い。もちろんトニービンそのままでもない。これは何度も書いていることなのであえて書かないですけどね。少なくとも福島民報杯で11着、新潟大賞典で差の無い6着と言うのが現実ですから。
大体さあ。ジャングルポケット産駒の中山での成績とか出して説得力あると思ってる馬鹿マスコミが信じられないよ。(特に)中山は根幹距離と非根幹距離では適性違うんだから。