渋井陽子掴んだ初五輪

〜乳差の無念バネに〜
4月のレースでゴール寸前で競り合いになり、胸を突き出してゴールしたにもかかわらず「乳差」で負け、控え室で「「私おっぱいあるのに!」と絶叫。女としてのプライドを引き裂かれた。というネタを延々東スポに引っ張られ続けていた渋井陽子選手が北京五輪代表に内定したとか。しかし女子マラソンの選手は面白い人間ばかりだな。松野明美みたいなのは引くけど(いつだかのテレビ番組で「オリンピックの選手村にはかごにごっそりコンドームが入っていて選手はみんなそれを鷲掴みにしていく」とかいう話を大声で延々叫んでいてドン引きした)、ツチノコ野口みずきといい渋井陽子といいなんか面白い。


関係ないけど最近ウルトラマンレオの再放送を観ているんですけど凄いですよ(笑)。あの間違ったスポ根ぶり。
怪獣が現れるたびにその怪獣を倒すための特訓をするんだけど、それがいちいち無茶なんですよね。滝の水を割るまで特訓とか、変な鎌のついた機械相手に特訓とか。そしてくじけそうになるとモロボシ・ダンが喝を入れるのがお決まりの展開。
まあそれは別にいいんだけど、何かのコツを突然つかんで跳び蹴りで滝の水を割ったりして「よし!完成だ!」と言って変身して怪獣と戦うのはいいんだけど跳び蹴りを開発したはずなのにチョップで相手の腕を叩き落して勝つんですよね(笑)。このパターンが何故か3週くらい続いた。これってツッコミ待ち?