チャーハン作るよ

五反田まで自転車で10分ほどの私が解説しますが五反田にはラブホとブックオフTSUTAYAくらいしかありませんので最初から五反田に行っているという時点でそれしか考えてないに決まってるとか二岡に代走山本ってさすが吉村監督最高だなとか巨人にとっての紳士って髭はダメだけど不倫と裏金とドーピングはありなのかよとかもうなんか面倒くさいのでチャーハン作るよ。




とりあえずチャーハンを作る時のポイント。まずボールに入れた冷やご飯に卵を入れてぐちゃ混ぜる。

この状態で油を良く熱したフライパンに投入。


軽く塩胡椒をしながら高温でひたすらかき混ぜる。お米一粒一粒が卵でコーティングされた状態になるのでどんなに下手な人でも絶対パラパラのチャーハンが出来上がる。
パラパラになってきたら醤油を軽く垂らすと香ばしくてよろし。ナンプラーパクチーなどを使うのもよろし。
正直言ってこのやり方で上手くチャーハンが出来ない人は生きるセンスが無いと思う。

出来た素チャーハンを皿に盛って、具は別に炒める。
まあ要するにあんかけチャーハンの作り方を普通のチャーハンでもやってしまえということな訳だけど、これならどんな馬鹿でも間違わないし、しっかり火を通したい物でもさっと火を通したい物でも自在に炒め方を調節できるのでこの方法を思いついてから随分幅が広がった。
しらすと高菜とか豚肉とキムチとか、なんでもいいんだけど今日はシーチキンとピーマンと玉ねぎがあったからカレーチャーハンにする。
何を乗せてもいいんだけど、一ついい事を教えてあげよう。基本的に日本男児はカレー味かバター醤油味の物を食わせておけば「美味い」と言うに決まってるので、気になる男子にネジを巻いてる女子などは参考にするよろし。

カレー粉はシェアウッド。以後反論認めない(キッパリ)。さすが英国王室御用達。香りが素晴らしいのである。という理由とは別にぶっちゃけコストパフォーマンスが高い。

炒めたらチャーハンの上に乗せて出来上がり。素チャーハンをフライパンに戻して一緒に炒めなおすのもあり。


え?画像がひどい?だってこれ20世紀に買ったデジカメだもん。