続:2009一月期アニメの話


この写真は「シューマイ三兄弟」という商品でしてね。ウチの近所にシュウマイ屋さんがあってそこで売ってる商品なんですよ。痺れるでしょ「シューマイ屋さん」って。チェーン店とかじゃなく個人商店ですよ。これがまた美味いんだ。安いし。
で、この画像をmixi日記に上げた時「屋台で売ったらウケそう」というコメントがあって思い出したんですけど、最近秋葉原の一角のビルが潰れて空き地になって、そこに外国人が車を止めて3軒くらい出店を出しているんですよ。それが全然違和感ないんですね。僕が以前から思っていた「秋葉原=永遠の学園祭会場」説がピッタリ裏付けられたようなそんな感じ。


という話から無理のある流れでアニメ話。


前回すっかり書き忘れていたんですけど、相変らず波はあるけどはまると凄い面白いですよお「とらドラ!」。先週は最高でしたね。僕は原作一切観ずにアニメを観るのが好きなんで、まさか狩野先輩がああいう展開になるとは思わなかった。最後の大河からの手紙は「あんた馬鹿になり切れてたよ。すげえよ」っていう祝辞ですよね。ああいうわかりやすくてかわいいオチは好き。


あと、破綻振りが一周回って興味をそそられて仕方なくなってきたのが禁書目録。以前に「これって小説原作のはずだけどゲーム原作みたい」って書いたけど、悪い意味でゲームをやってる時のイライラ感というか「主人公が勝手に理解して話進めちゃって萎える感」が際立ってきた。
人が突然現れて「お前は白井黒子か」って突っ込む場面があったけど、黒子とは一度会ってテレポートさせようとした(イマジンブレーカーのせいで失敗)だけな訳で、とてもじゃないけど突然驚いた場面で引き合いに出す関係とは思えないですよね。戦いの場面でも「魔法は全くわからないし超能力も劣等生」なはずなのに異常に戦いの嗅覚が鋭過ぎる。「とある科学の超電磁砲」をアニメ化した方が面白かったんじゃないでね?もしくは小萌先生主役の「とある教師の幼児体型」とかでも可。