弥生賞&オーシャンS&チューリップ賞

今年はイチロー受難の年ですねえ色々と。
野球の方のイチローは、全然打てないくせに四球を選んでチームに貢献しようとする姿勢も見せずに自分の打ちたい打順を任せてくれないからといってやる気をなくしているのだとか。本当にスポーツマンってどいつもこいつも爽やかさがないですよね。
民主党の方のイチローは何なんですかね?検察は意地でも逮捕したいみたいだけど国策捜査ではないでしょう。東スポホリエモン佐藤優氏がいみじくも異口同音に指摘した通り検察は「このまま国家不信が募って自民党政権が崩壊さええてはならない。」と思い込んで、これで点数稼ぎできたと勘違いしているんでしょう。どう考えても国民は財務省とか厚生労働省とか人事院とかのダラ幹ども(※だらけた幹部の事。プロレススーパースター列伝用語)を完膚なきまで国策捜査しまくってくれる事を望んでいるはずですが。
佐藤優氏といえば著書:「国家の罠」ですけど、あの検事との取調べのやり取り面白いですよね。妙な信頼関係というか。「もう二人付き合っちゃえよ!」と思わず言いたくなるというか。


さていよいよ春競馬本格始動ですよ。
まずチューリップ賞。もうブエナビスタが強い事は分かりきっているのでどうでもいいです。藤岡祐介騎手が阪神芝で強い上に昨年もこのレースでミスプロ×サンデーの馬で勝った事を忘れていたので2着の人気薄の馬を買い忘れてもったいない事をしたなあと。それ以外に特に言う事はありません。
今週の芝傾向は、基本的な傾向(中山ダート1800はデピュティ系だけ買っておけば良い等)から特に外れていないので省略。


そしてオーシャンS

混戦模様なので◎アポロドルチェから地味にワイドを流しました。
このレースって、何故かアイビスサマーダッシュで好走した人気薄の馬が良く馬券に絡みますよね。中山芝1200はスタートから下り坂なのでスタートから目一杯飛ばして踏ん張り切る様な能力が求められるんですよね。最後の急坂とか小回りに騙されて適性逆の様に思われている感じですけど。
という理由でアポロドルチェを本命に、新潟1000に向いている馬とあとは仕方がないのでキンシャサノキセキアーバニティを入れた感じですね。コパノフウジンがなぜか入っているのは、新潟直線1000というレースはブラッシンググルームとかネヴァーベンドが入った馬が強くて、メンバー中唯一こいつだけが母母父にこの血を持っていたからです。こんだけ人気薄なら入れてもいいやと。
アーバニティを何故入れたかというと、僕はマンハッタンカフェはリボーだと解釈しているので格上挑戦を苦にしないと思った事と、上に書いた通常短距離向きとはとても思えない血統が重要になっているようにいわゆる「ズレ馬(本来の血統の適性からずれた能力を見せる馬)」が来るレースなんだろうと思ったからです。実際アドマイヤベガ産駒とかエルコンドルパサー産駒とかブライアンズタイム産駒とかが勝てちゃうレースですからね。来年以降もこの考え方で大丈夫だと思います。そうそう2着に来たのは牝馬のコスモベルでした。アイビスといえば牝馬がやたらに来るので買おうかどうしようか迷っていたんですけど買い目が絞れなくて止めてしまいました。あと、本来福島や小倉などでの好成績はここでは無視するのが筋なんですよね。まあこの後負け続けて頂いてアイビスで買おうと思います。


さて明日は弥生賞
回避馬続出で購入意欲皆無ですけど、少頭数ドスローで本番に全く繋がらない競馬になってロジユニヴァースが本番とんでくれるとありがたいなあと。そのくらいの興味しかないです。