ワロタ

毎回球団を変わる度に前所属球団の悪口をぼろくそに言い立てて誰からも嫌われている某アゴ投手がメジャーに行ったかと思っていたらいつの間にやら韓国に行っていたんですね（笑）。韓国でも罵詈雑言を並べ立てて外交問題とかに発展しなければいいけどなあ。何と言っても、プロ野球選手に野球を教えてもらえる事が嬉しくて目を輝かせている少年達に向かって横浜の悪口を並べ立てる（自主規制）ですからね。解雇されたならまだしも自分から出ていったくせに。本当に（自主規制）ですね。

相変らず横浜ベイスターズが貫禄充分に最下位街道を突っ走っていて（正確に言うと無難な成績に収まっていっているのが不快。ヤクルトと広島には勝つところがさらに不快）、相変らずだと言う事は風の便りに知っていたんですけど、今日休憩中にたまたまスポーツ新聞を読んだら湘南シーレックスは絶好調なんですね（笑）。現在１６勝６敗でイースタンリーグのぶっちぎりトップ。完封勝ちが既に５試合とか。普通に驚くべき強さですよ。投手が崩れても６点差の九回裏に７点とって逆転勝ちとか。湘南の試合を中継した方が視聴率取れるんじゃないですかね。打線は全面的にそこそこ頑張っていて、防御率は3.17でリーグ２位と一見「良い成績だけど飛び抜けて凄いとまでは言えないかな」ぐらいの感じですけど、使いながら育てていると言える、昨年の高卒ルーキートリオ（佐藤祥万、阿斗里、田中健二朗。）の成績を除くと・・・・・・なんと防御率1.84！？。なんでこのチームが二軍なのか意味がわからない。桑田斉藤槙原時代のイラ付くくらい強かった巨人でもここまでの数字は無いですよ。

というわけで、野球ファンは辞めた私ですが、やる大矢がめでたく消えて田代監督就任の暁にはやっぱりベイスターズファンに復帰するかもしれないなと。