２００９年１０月期アニメ

小泉元首相が「民主党がどんな手品を使うのか楽しみ」と語っていた訳ですけど、早速出ましたね！マギー仙谷行政刷新相の「概算予算でっかくなっちゃった！！」という面白手品が！！そっちに刷新してどうするんだよ！！

さて、今期アニメもほぼ出揃った訳ですが。

今の所観続けているものはですね。

とある科学の超電磁砲
妙な理由で（抱き枕的な意味で）プチ有名になったヤツですけど、受ける確信を持って作っている事がよく感じられるので面白いです。
前作と違って基本４人で話をまわしているのが良いのだと思います。でも個人的には物語はどうでも良いから白井黒子劇場にして欲しい。

ささめきこと
何故かちょっと気に入っています。風間汐がちょっと好き。まあ現実にいたら私が一番毛嫌いしそうなタイプのような気もしますけど、最近こういうぽわぽわした女の子が好きになりつつあります。
あと、すっかりデカあすがアニソン専用歌手になっているのが気になりますが。この人総理大臣の子孫なんですよね。オスカーだけに将来は池澤春菜とセレブ声優コンビ結成でしょうか。

君に届け
思いっきり少女漫画ですけど（笑）、これも結構好きです。最近このくらいの軽いものが好みになってきた。「軽い」ってSFとかアクション物じゃないという感じの表現ですけど。日常物と言うか。でも、この路線ならアニメでやる必要も無い気もしますけどね。「自動紙芝居付きドラマCD」で充分な気が。三瓶由布子と沢城みゆきのコンビが最高。あまりイメージに無い役柄の気もしますが、この二人だけは毎回出演させて欲しい。

テガミバチ
先週ようやく話が動き始めた段階なので特に感想は無いんですけど、期待しています。

アスラクライン２
話が進んでるんだか進んでいないんだかよく分からなくなってきたんですけど（笑）、ニアの「ラックイーター」という特性のおかげでいつでもコントが出来る所が良いなあと。

夏のあらし！春夏冬中
「春夏冬中」と書いて「あきない中」です。原作の感想込みで別エントリーで書きたい。

うみねこのなく頃に
どんどん面白くなっていくなあ。「残酷な魔女の仕打ちは、遊び相手が欲しくて本気で面白いと思ってやっていた事だった。→遊び相手にビンタされ、自分が面白いと思う事が相手には面白く無い事を知ってしょんぼり。→魔女の能力を得た人間の娘が、本家魔女よりもはるかに残酷で魔女ドン引き（←ネプチューンマンとネプチューンキングみたい）」という流れが最高。しょんぼりしたベアトリーチェにちょっと萌えました。