マーメイドステークス

今回のサッカーW杯を観ていてまず最初に感じるのは、ボールのフワフワ感ですよね。なんかビーチボールで遊んでるような錯覚を受ける。ゴール寸前まで持ち込んでちょろっと当てるだけの方が得点になりやすくなってないですかね。
前哨戦含めて(前哨戦で公式ボールを使っていたのかは知りませんが)妙にオウンゴールが多い気がするのもそのせいですかね?オウンゴールって、DFの失敗とかではなく「止めたバットでポテンヒット」みたいな感じですからね。



さてマーメードステークスです。
このレースはとにかく「上がりのかかる牝馬限定戦」という視点から入るのが筋でしょう。私の解釈では「牝馬限定戦は牝馬限定戦に強い馬が繰り返し走る。ただし、牝馬限定戦には(1)上がり勝負のレース(2)スタミナを求められるレースの2種類あるから注意」という感じなんですよね。マーメイドステークスは確実に上がりがかかるレースなので前者を疑ってかかる。当然ヴィクトリアマイル組は疑う。
今年は特に「新潟開催扱い」として複勝を頂いたニシノブルームーンなんかは、少なくともヴィクトリアの成績では買えない。もっともこの馬の場合昨年のこのレース2着ですし中山牝馬Sも勝っているので判断が難しいですが、その2鞍はハンデ軽かったですし、中山牝馬はあからさまに内枠のおかげですからね。ヒモで良いでしょう。ヒカルアマランサスはバッチリ消しで。


マイネレーツェル
このレースステイゴールド強いですからね。
っていうのは後から気づいたんですけど、以前書いた様に私は「ステイゴールド産駒はノーザンテーストだと解釈する」事にしたんですよ。で、このコースはノーザンテーストけっこう効果的ですからね。
ムードインディゴ
一緒に飛んでくるんじゃねーかなと。このレース、前走まで条件戦を走っていた馬が強いですけど、それ以外では普通に実績上位馬が来るんですよね。じゃあこのコンビでいいやと。
あとはレジネッタブラボーデイジーの福島牝馬上位。