京成杯AH＆セントウルアフター

秋競馬初戦からどうしようもない予想しちゃいましたね（笑）
京成杯AHは、腱鞘炎で長期休養をしていたファストロックは最初から期待してなかったんですけど、ムラマサが予想外に人気しちゃっていたんで外れるんだろうなあとは思っていたんですよね。キングヘイロー産駒は人気では買いたくない。なのにこの２戦無駄に人気しちゃってるんですよね。こういう馬は人気が落ちるまで追いかけ続けないと後悔するから始末に負えません。
上位３頭はヒモだったんですけど、重賞初挑戦にしては人気し過ぎだったファイアーフロートは強調し辛かったんですよねえ。レース直前に「前に行く実力馬の割りに人気薄過ぎじゃないか？」と思ってメイショウレガーロを強めに買ったんですけどどちらにせよ見当違いでした。

セントウルS。
こっちもかすりもしてないんですけど、タマモホットプレイの単複をメインに買っていたんで、途中までは楽勝かと思っていたんですけどね。斬れる脚は無い馬だからあの手応えで早めに先頭に立つ競馬をしていれば３着はあったと思うんですが。
２着のグリーンバーディーは、血統的に日本でも十分やれるだろうと思っていたんですけど、外国馬がこの暑さで白井で検疫→阪神まで輸送＆５９キロはきつかろうと思って無視してしまいましたね。
こちらの方は本番のスプリンターズSが盛り上がりそうなので、馬券はともかくレースを見る楽しみはできたなと思います。現チャンピオンのキンシャサノキセキ、昨年の春秋スプリント２冠ローレルゲレイロ、GI２戦連続ハナ差負けのビービーガルダン、ランキング１位的存在のワンカラット、世代の強さが証明されつつある３歳代表ダッシャーゴーゴーに香港の刺客グリーンバーディー。高レベルのレースが期待できそうです。