2010年10月期アニメ

ところで三宅雪子議員がベランダから落ちたそうで。「国会で、2列目から完璧なタイミングで飛び出してダイビングヘッド」が全治3週間。4階のベランダから落ちて全治1ヶ月。やっぱ民主党は凄い。
怪我でふと思い出したんですけど、

こういうポスター、観かけた事ある方も多いと思うんですよ。要するに「安易に救急車を呼ぶな」という呼びかけなんですけど、問題なのは「歯医者に行く」とか「病院の待合室にダベりに行く」とかいう理由で救急車を呼ぶ老害であって、脚を包帯でぐるぐる巻きにしているレベルの人は普通に呼べばいいと思うんですよ。社会的弱者(笑)を悪者扱いすると圧力団体の圧力がうるさいから真実を捻じ曲げる・・・。こうして今日もこの国は破滅に向かって一直線なわけですね。

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何だかげんしけんの続編が始まってるんですよね。
・・・荻上主役?再アニメ化されたら、夢の水橋かおり主役?お待ちしております。


1ヶ月が過ぎて、普段なら切り捨てる作品が多くなる時期ですけど、今期は面白い作品が多いですね。


おとめ妖怪ざくろ
今期は個人的に原作を知っている作品のアニメ化が結構多いんですけど、原作知らない方では一番面白いですね。面白いというか、ストレスを全く感じない。


アマガミ
2クール目突入で尻上がりに面白くなってきている珍しい作品だと思いますけど、梨穂子編が一番面白くなりそうな気がします。いややっぱり美也編かな。キャスト名を観た時は「これ、恋愛シミュレーションっぽく無くないか?」と思ったんですけど、良い方に裏切られた感じですね。OPもEDも全部レベル高いです。


それでも町は回っている
ふと気づいたんですけど、森明先生って「探偵の天敵=モリアーティ教授」から付いた名前なんですかね?
杉田智和小見川千明といえば、夏のあらし!の時に小見川「杉田さん私のこと嫌いなんですか?」杉田「嫌いではないですけど、苦手です。」という会話があったという話を思い出しました。(もちろん緊張を解す為の杉田智和のジョークですが)。
これもOP最高だと思います。動きが。最近は「その作品に出ていない声優がテーマ曲を歌う」という自家中毒メディアミックスっぽい作品が増えてないですかね。特に良いとも悪いとも思わないですけど、それならそれで「歌専門声優(かなり不思議な表現ですが)」と「演技専門声優」にくっきり分けて、主要キャラのキャストを歌唱力基準で埋めて行く風潮が是正されてくれればありがたいですが。


ジャイアント・キリング
NHKのアニメ作品は資金が潤沢だからレベルが高い」という噂に大納得しますねえ。この国って本当は超金持ちなんだよな。


パンスト
これこそ毎週じゃなく月一くらいで十分な気もしますが、面白いです。これ、m-floの人が音楽担当してるんですよね。実力ある人がすき放題やってくれるのが今のアニメ音楽(notアニソン)の魅力。


海月姫
いかにもノイタミナな作りですけど、個人的には東村作品にはもっとローファイ感があった方が味があると思います。
月海役が花澤香菜と知った時はノイタミナの方向性と違うんじゃね?と思ったんですけど、良く考えたら花澤香菜ってさんま大先生に出てたんですよね。そういう意味では一般人へのアピールとしては良い人選なのかも。


俺妹
よく「○○は俺の嫁」という表現を観る度に「ネタとしては面白いけど本気の人が意外と多くて怖えな・・・」と思っていたんですけど、よくよく考えると自分は確実に家族よりも花澤香菜の声を聴く事の方が多いわけで、俺って物凄くキモイなと思いました。家の中で声を聴く頻度を家族に当てはめると
父親:ロジャー・パルヴァー先生(NHK教育の語学番組)
嫁:竹達彩奈(特にファンではないが、毎日この人に小言を言われている気がする。)
娘:花澤香菜(特にファンではないが、毎日この人に冷たくあしらわれている気がする。)
位の感覚なので。年齢がどうとかそういう突っ込み話で。