ブリーダーズカップ

今更ですけど、ブリーダーズカップの映像を観ました。アメリカ競馬と言えば「馬にかかる負担が少ないからバンバンレースに使える」という理由でダート(今はオールウェザーコースも増えたみたいですが)を主流にするくらいで、ヨーロッパのような、良くも悪くも格式だの伝統だのうるさい競馬とは正反対なのですが、日本の常識と比べてもかなり変わってます。自分は日本の競馬もヨーロッパもアメリカも全部好きです。



これ、パドックですよ(笑)。人で溢れ返ってみんな写真撮りまくりです。そりゃあ精神的にも強くなるよなと思います。



本馬場入場の時お付きの馬を連れて歩くんですよね。雰囲気があって良いと思います。



これ、レース終了直後。優勝した直後の騎手を、馬に乗ったインタビュアーが追いかけて行って、馬に乗ったままマイクを突きつけて馬上でインタビュー開始です。かなり斬新な光景です。史上に残るヒロイン:ゼニヤッタを破ってしまって若干気まずい感じの騎手に遠慮なく直激するセンスが凄いです。