TOEIC(必須単語編)

さて。自分の英語学習の復習の意味も込めて、TOIEC試験対策として、覚えておかなければならない単語などを並べていこうと思います。今思い尽きて適当にだらだら並べているので、今後かなりの確率で増えたり減ったりしていくと思います。


まず今日は、「TOEIC用語」としてほぼ常識と思われる単語。ただし、それ以前に日本語として常識だろうと思われるような単語は省きます。
TOIECは「ビジネス用語」という側面がかなり色濃いという事は絶対的に意識しなければなりません。複数の意味がある単語は「TOEIC用語」としての意味を記載しています。

                                                                                                                                                            • -

admission 入場/承認
recession 景気後退(「不景気」という意味で使っても良いですが、本質的には「景気後退」です)
depression 不景気/憂鬱
expire (期限が)満了になる
go over 事前に検討する
promising 見込みのある
promoted/promotion 昇進する:昇進
resume 履歴書
fill in 書き込む/代わりをする
proceeds/remuneration/wage/salary/payment/stipend 収入(厳密に言うと微妙に違いは有りますが、TOEICは言い換えが実に多いので、こういう「労働の対価として得られる金銭」的な単語はまとめて憶えた方が良いです)
be subjected to 〜に従じる 
fund raising 金を集める
subscription 定期購読
prescription 処方箋
balance 残高
affordable 手ごろな
inventory 在庫(目録)
invest 投資
position 役職
on behalf of 〜の代わりに、代表して
proceed to 次に進む
open/opening 欠員(就職口) 
aisle 通路
application 申し込み
take over 受け継ぐ
colleague 同僚(日常会話では大抵coworkerが使われるような気がしますが、ニュース等ではcolleagueが多い気がします)

                                                                                                                                                        • -


とりあえずこの辺りはほぼ常識かと思います。太字の単語は個人的に最重要ですね。subscriptionみたいな印象的な単語は覚えやすいですけど、go overとかはリスニングで出てくると慣れないうちは聞き逃します(※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。)。「went over」とかになって不意を突かれたりもするので、要チェックだと思います。
あと、PART7で求人広告+その申し込みのやり取りの問題はほぼ確実に出(ると思い)ます。「opening」みたいに、別の意味で日本語として定着してしまっている単語は、試験中は「この単語は求人(まれに人事関連)で出てくる「欠員」という意味の単語である」と割り切りましょう。


次回は、「一般的なTOEIC対策本ではあまり強調されていないが、個人的にそろそろ出てきそうと思っている単語」を書いてみようと思います。