中山記念&阪急杯アフター

どうでもいいけど、競馬番組のMCやってる何とかまおみっていう人何歳なんですかね?ハイビジョンで観ると肌の質感が黒柳徹子とかとあまり変わらなくて結構びっくりなんですけどまあそれは徹子が異常だという事で。


さて事前に書いた通り今週末は忙しかったので馬券は買わなかったんですけど、さっきテレビで観て「本当に買う暇が無くて良かったな」と思いましたね(笑)。
まず中山記念。別にヴィクトワールピサが圧勝するのは構わないんですけど他の馬の無気力っぷりが凄まじかったですね。酷い。ヴィクトワールピサの携帯調べたら恵那司からの着信があっても驚かないレベル。
とりあえず、帳尻合わせの達人が華麗に3げtしていたので、以降のレースでも人気を吸い続けてくれるなら美味しい養分だなと思いました。
あと阪急杯。ケイアイデイジーが大外引いた時点でどうでも良いレースだったんですけど、サンカルロが勝ちましたね。この馬の「シンボリクリスエス×クラフティプロスペクター」という配合はあからさまなトライアル血統ですからね。こちらも本番でバッサリいけるなあと思いました。


今週はそれよりマンハッタンカフェの話です。
以前「マンハッタンカフェ産駒はノーザンダンサー系と一緒に来ない」という仮説を書いて、唯一例外の馬としてガルボを挙げたんですけどhttp://d.hatena.ne.jp/c-mad/20110204
1400mでのこの馬の安定感を観る限り「元々ガルボは短距離馬だった=本来の適性とは違うレースを使われていたから本来のマンハッタンカフェとは違う結果に」という事なんですかね。
じゃあ
ノーザンダンサーと一緒に来たマンハッタンカフェ産駒は、短距離路線に転向して来た時が狙い目」
なのかも。