新潟記念

仕事が忙しいのはありがたい事なんですけど、３日ぶりに家に帰ってきたら郵便受けが溢れていて「amazonでポチるのは計画的に」とつくづく反省しました。っていうか個人から送られてきた中古品ならまだしも、新品をメール便で送るのやめてくんねえかな。レターパックサイズの配達物を幾つも受け入れられるほど余裕はありません。

先週の札幌記念の反省ですが、トーセンジョーダンは強かったですね。福永騎手の安定感もさすが。ジャングルポケット産駒はall or nothingなので、３倍以上も付くならトーセンジョーダンの単勝を分厚く買うのが正解だったのではないでしょうか。

さて来週は新潟記念です。
一応「サマー２０００シリーズ」最終戦なんですけど、すがすがしさを感じるくらい存在感の無いシリーズですね。誰がどう観ても朝日CCを最終戦にすべきだと思います。おかげでさびしい１１頭立てですよ。
このレースはリピーターレースなので◎ナリタクリスタル〇サンライズベガで良いのではないでしょうか。このレースで「過去に馬券に絡んだ馬」って人気薄でもバンバン来ますからね。サンライズベガは最近どうにも走る気が無いようにしか見えないのと５６キロが嫌ですが。
後は▲オペラブラーボ。９ヶ月ぶりで最強メンバーと対戦した大阪杯は度外視だし、七夕賞は超外差し馬場なのにインベタでしたからね。それを考えれば近走も悪くない。そしてこのレースに実績がないダンスインザダーク産駒のタッチミーノットを軽視するのが美味しいのではないかと思います。

キーンランドS。
考えるのが面倒くさいので◎カレンチャンと決め打ちする事にして、「カレンチャンが来る時にはどんな馬がくっついてくるのか」を考える事にしましょう。
すると、
山城S＝２番手抜け出しのレースで、最後方の馬が２,３着
阪神牝馬S＝４,５番手の競馬で、同じ様な位置の馬が２着・後ろからの馬が３着。追い込み馬が４,５着。
函館SS＝中団から大外ブン回しのレースで、１,２番手の馬が２,３着。
この馬と違う位置で競馬をする馬から入るのが良さそうに思えます。あとミスプロ持ちの馬がついてくる事が多く、それ以外でもダートっぽい血の馬が多い。
〇シャウトライン
父スクワートルスクワートは昨年の２着と同じですし母父ニジンスキー系なら洋芝も良いはず。唯一芝１４００で勝ったのが１２月の阪神と言う事は洋芝向きですからね。カレンチャンが差しの競馬をするならこの馬が残るのではないでしょうか。良馬場芝１２００ならそんなに崩れないですから。
▲アンシェルブルー
現実に重賞で２回連続カレンチャンとくっついて来てますからね。
△ショウナンアルバ
逆に後ろから吹っ飛んでくる馬も考えておくべきではないかと。今年の札幌の芝はなんかおかしいですからね。今日観てないから何とも言えないですけど。
注サープラスシンガー
血統的にも脚質的にも枠的にも一番買いたいです。長期休み明けでスプリント重賞はきついからまあ無いとは思いますが。