っ昨日の続き

デブと言えば「暑くね?」「眠くね?」「腹減らね?」の3つだけで会話が成り立つ特殊生物だということは立派な社会人である皆様既に御存知の事と思いますが、
今日私の職場のデブが1ℓの紙パックのジュース(コーラスウォーター)をストローで飲もうとしてストローが中に入ってしまい、ストローを取るために指を突っ込んで指をベタベタにして「ベタつかね?」という新しい言葉を発しました。
あぶらみ は けいけんち 10 を かくとくした!
あぶらみ は れべる が あがった!
あぶらみ は じゅもん を ひとつ おぼえた!



さてどうでも良い前置きに続いて昨日の続きですけど、キーワードは「遠赤外線」なんですよね。これでふと思い出したんですけど、以前知人から「私が子供の頃、よく家でお母さんがパンを焼いてくれた。焼く前にコタツでパンを温めていた。ふわふわで凄く美味しいパンだった。」というちょっといい話を聞いたことがあるんですよ。
その当時は単なるパン職人だった(=本当の製パン知識など全く無かった)私はそれを聞いて「ふ〜ん。どうせ古い話だから美化されているだけだろ。」と内心思っていたんですけど、「遠赤外線」というキーワードで頭が一杯の今の私にとってはこれは捨て置けないぞと。
さらにですね。

こんな商品も発見致しましてですね。
この商品自体は高さが3センチという事でパンを焼くには向いていないですけど、他にもマイクロウェーヴを当てると遠赤外線を発する素材という物はあるらしいので、良い製品を見つける事ができれば家庭のパンの方が職人のパンに勝てちゃう日も遠くないなと。


という訳で、こんな感じの情報をお待ちしております。